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1月17日　講演会

2007年01月22日　更新

大中逸男氏

去る1月17日(水）｢メンタリングが拓く技術者の未来〜21世紀の技術者の育成・継続研鑽・キャリアパス形成にむけて」と題した講演会を行いました。基調講演は大阪大学名誉教授　大中逸男氏｢プロジェクト・ベースド・ラーニングの最新動向とメンター制の期待｣、その後、ダイキン工業株式会社岡俊成氏｢技術系企業の人事・人材育成関係者による実践取り組み報告｣　日本ヒューレットパッカード社　打田浩明氏｢メンタリングを実施している企業人による実践取り組み報告｣というテーマで、ご講演くださいました。
当日は、学外の一般企業の方も足をお運びいただきました。パネルディスカッションでは、かなり中味の濃い討議が交わされ、予定終了時間をかなりオーバーしました。今後の大学における技術人材育成のあり方と、そこでのメンタリングの可能性や方向性を考える上で、かなり充実した講演会でした。