読み上げブラウザ用メニュー

環エネTOPICS

2016年12月20日
受賞・報道・出版

国際学会NuMat2016にてPoster Award 2nd Prizeを受賞(博士前期課程2年 加藤直暉さん)

11月7日(月)から10日(木)に、Le Corum(フランス, モンペリエ)で開催された国際学会NuMat2016のポスターセッションにおいて、環境エネルギー材料工学領域(山中研究室)博士前期課程2年 加藤直暉さんがPoster Award 2nd Prizeを受賞しました。

加藤直暉さんの発表タイトルは「Thermal conductivity analysis of uranium dioxide solid solution」です。ウラン酸化物燃料の熱伝導率は燃料温度を決定する重要な物性値です。熱伝導率は粒径、核分裂生成物の固溶、酸素欠陥など多くの因子に影響を受けます。これらの影響を区別することは難しいとされていましたが、本研究では緩和時間近似という手法を用いることで各因子を評価するのに必要なパラメータを決定することに成功しました。この方法により実験が困難な燃料ペレット、例えばマイナーアクチニド添加酸化物燃料の熱伝導率も評価することが可能となります。IMG_5115