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環エネTOPICS

2019年12月17日
受賞・報道・出版

日本建築学会 第42回情報・システム・利用・技術シンポジウムでAIJISA YOUNG PRESENTATION AWARD(若手優秀発表賞)を受賞(環境設計情報学領域 博士前期課程1年 池野和之介さん)

日本建築学会 第42回情報・システム・利用・技術シンポジウム AIJISA YOUNG PRESENTATION AWARDを受賞

2019年12月12日(木)~13日(金)に東京・建築会館で開催された、日本建築学会・情報システム技術委員会 第42回情報・システム・利用・技術シンポジウムにおいて、環境設計情報学領域(矢吹研究室) 博士前期課程1年の池野和之介さんがAIJISA YOUNG PRESENTATION AWARD(若手優秀発表賞)を受賞されました。受賞した論文タイトルは「Automatic Generation Method of Building Mask Images by Using the 3D Model with Aerial Photograph for Deep Learning: Toward authentic optimal placement system of outdoor loudspeaker for communication of disaster prevention information」です。

航空写真付き3次元モデルを用いたディープラーニングのためのマスク画像自動生成手法の検討

近年、ディープラーニングを用いた物体検出手法が提案されており、画像上の特定の物体の検出に利用されています。ディープラーニングのモデル学習のためには多数の教師データが必要となり、これらは一般にマニュアル操作により作成されます。これには多大な時間を要し、非効率的であるため、マスク画像を自動的に生成する手法が必要とされています。

池野さんの研究では航空写真付き3次元モデルを用いることで、ディープラーニングのモデル学習に使用するマスク画像を自動的に生成する手法を提案しました。この手法を用いることにより、マニュアル操作によりマスク画像を生成する手法と比較して大幅な時間短縮が可能となると考えられます。

池野和之介さんのプレゼン