建設通信新聞などに報道されました「景観シミュレーション用のDRに新技術 ―AIを統合して移動物体をリアルタイムに除去―」（環境設計情報学領域福田知弘准教授）

当専攻の大学院生（当時）の城戸大輝さん、福田知弘准教授、矢吹信喜教授らの研究グループは、深層学習モデルで人や自動車などの移動物体を検出し、仮想的に除去することで、再整備後の景観を現地でリアルタイムに検討できる隠消現実感（DR）システムを開発しました。本研究成果は、学術雑誌「Environmental Modelling & Software」に、2020年6月10日に公開されました（7月11日時点：In Press, Journal Pre-proof）。
https://doi.org/10.1016/j.envsoft.2020.104759

論文は、8月5日まで以下のURLより無料アクセスが可能です。https://authors.elsevier.com/a/1bF4l4sKhEO%7EU9

以下のサイトで紹介されました。

掲載サイト（国内）

建設通信新聞デジタル 7月4日版

https://www.kensetsunews.com/web-kan/467230

紀伊民報

https://www.agara.co.jp/article/66286

日本の研究.com

https://research-er.jp/articles/view/89698

大阪大学 ResOU

https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2020/20200617_1

大阪大学工学部／大学院工学研究科