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環エネTOPICS

2020年10月16日
受賞・報道・出版

土木学会 第45回土木情報学シンポジウムで優秀発表賞を受賞(環境設計情報学領域 博士前期課程2年 田中陸人さん)

土木学会 第45回土木情報学シンポジウム優秀発表を受賞

2020年9月24日(木)・25日(金)にオンライン開催された、第45回土木情報学シンポジウムにおいて、環境設計情報学領域(矢吹研究室) 博士前期課程2年の田中陸人さんが優秀講演者として表彰されました。受賞した論文タイトルは「加速度データとLSTMを用いた建設作業員の姿勢推定システムに関する基礎的検討」です。

 

加速度データとLSTMを用いた建設作業員の姿勢推定システムに関する基礎的検討

建設現場では、労働生産性の向上、作業員の安全性、作業員の健康管理が課題とされており、それらの課題解決のためには、作業員の状態に関する情報を取得し、現場の管理につなげることが重要とされています。

田中さんの研究では、ウェアラブル端末を使用した作業者の姿勢推定を目的として、ヘルメット装着型の端末で取得した加速度データとLSTM(Long Short-Term Memory)を用いた姿勢推定システムを構築し、身体負荷が大きい作業姿勢の検出に活用できることを報告しました。

受賞後の写真

受賞所感

初めてのオンライン発表で発表の準備に苦労しましたが、その甲斐あって当日は大きなトラブルなく発表・討議に専念することができました。これを励みに、さらなる研究の発展に向けて日々の研究活動に取り組みたいと思います。

 

発表論文

田中陸人,矢吹信喜,福田知弘: 加速度データとLSTMを用いた建設作業員の姿勢推定システムに関する基礎的検討, 土木情報学シンポジウム講演集, Vol.45, pp.157-160, 2020.