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環エネTOPICS

2019年4月26日
研究

国際学会CAADRIAフェローの称号が授与されました (The Association for Computer-Aided Architectural Design Research In Asia) (環境設計情報学領域 福田知弘 准教授)

当専攻 共生環境デザイン学講座 環境設計情報学領域の福田知弘准教授に、CAADRIA学会 (The Association for Computer-Aided Architectural Design Research In Asia)よりフェロー(Fellow)の称号が授与されました。

CAADRIAフェローは、CAAD(Computer-Aided Architectural Design)分野で著名な業績を挙げると共にCAADRIA学会に貢献した研究者に与えられます。福田准教授は、1997年より現在に至るまで長年にわたり論文発表を続けると共に(主として、都市・建築分野でのVR/AR/MR応用に関する研究)、学生の指導にも尽力してきました。また、CAADRIA学会の組織運営にも長年携わり、President(学会長)、Membership Officer(会員担当長)、Paper Selection Committee Chair(論文審査委員長)、Award/Scholarship Committee Chair(表彰委員長)、Election Committee Chair(選挙管理委員長)などを歴任してきました。CAADRIAフェローの授与は、これら一連の貢献によるものとなります。

CAADRIAは、アジア・オセアニア地域を対象とした建築・都市のコンピュータ設計に関する学会であり1996年に設立されました。年に一度、国際会議が開催され、研究者・実務者・学生らが全世界から集まります。近年は、建築・都市とコンピュータが対象とする応用範囲はBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)、Digital Fabrication(デジタル・ファブリケーション)、Generative Design(ジェネレーティブ・デザイン)、VR/AR/MR(人工現実、拡張現実、複合現実)、IoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)、スマートシティなど拡がりをみせています。そのため、CAADRIAに投稿される論文の分野は拡がりをみせ、投稿数は急増している状況にあります。

尚、表彰式は、2019年4月15-17日の期間にニュージーランド・ビクトリア大学ウェリントンで開催された国際会議24th Annual Conference of the Association for Computer-Aided Architectural Design Research in Asia(CAADRIA 2019)にて行われました。