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環エネTOPICS

2019年5月7日
研究

建築ジャーナル2019年5月号特集「建築+情報技術=?」に都市景観CGと温熱環境MR(複合現実)が紹介されました (環境設計情報学領域 福田知弘 准教授)

建築ジャーナル5月号の特集「建築+情報技術=?」での掲載

建築ジャーナル5月号の特集「建築+情報技術=?」で、筑波大学 渡辺俊 教授がご寄稿された「建築情報学がなぜ必要なのか ―これまでとこれから」の中で、1980代に制作された大阪大学笹田研究室(現 環境設計情報学領域)の都市景観CGアニメーション、また、研究室で近年開発している温熱環境MR(複合現実)のスクリーンショットが「実用段階に入りつつあるVR/MR」の事例として掲載されています。

ご笑覧頂ければ幸いです。

特集「建築+情報技術=?」趣旨引用

情報通信技術の進歩は目覚ましく、私たちの生活は今やそれらに頼り切っている。建築設計の現場でも手書きからCADそしてBIMへとツールは進化、拡大し、今後ますます情報技術を扱う場面が増えていくだろう。しかし、新しいものへの拒否反応か、情報技術のために失われる「何か」への恐れのためか、いまだ建築界の情報技術への抵抗感は強い。

一度手にしてしまった技術は捨てられないし、情報化の流れは止まらない。手にしたこの技術を、どう使えば社会の幸福につながるのか、リアルな人間のありようを常に考えてきた、建築家が培ってきた能力がいま必要とされている。建築情報学会設立の動きを軸に、「建築+情報技術」の先に何があるのかを考える。