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環エネTOPICS

2019年11月24日
教員・研究者

神戸 正雄 助教

教員紹介

氏名 神戸 正雄
職名 助教
学位 博士(理学)
領域 ナノ量子ビーム研究部門 量子ビーム材料プロセス工学領域
HP

時間分解分光法による量子ビーム誘起反応機構解明

時間分解分光法を中心として、量子ビーム誘起による化学反応の反応機構の解明を行っている。量子ビーム源としては、主に電子線加速器からの短パルス電子ビームを専ら用いている。研究対象は、(1)時間分解分光法、特にパルスラジオリシス法と、その新たな測定手法の開発と時間分解能を向上する手法の開発、(2)パルスラジオリシス測定装置の開発、(3)開発した測定装置を用いた、量子ビーム誘起反応の反応機構解明、の3つに分けることができる。ハードウェアとそのソフトウェア開発を含む制御は、新しい測定手法の探索には不可欠である。また、測定したい現象、明らかにしたい部分に合わせた装置開発は、非常に有益な手段である。物理化学の観点から、量子ビーム誘起反応の解明に取り組んでいる。

論文リスト

  1. Toigawa T, Gohdo M, Norizawa K, et al., Radiat Phys Chem. 2016;123:73-78.
  2. Wishart JF, Funston AM, Szreder T, Cook AR, Gohdo M., Faraday Discuss. 2012;154:353-363.
  3. Nozawa I, Kan K, Yang J, et al., Phys Rev Spec Top – Accel Beams. 2014;17(7):072803.