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特 徴: | 種子または殖芽で越冬。晩秋生育条件が悪くなると葉状体の基部に近い両側に一個ずつ休眠芽を形成し、水底に沈んで越冬する。その内部には多量のでんぷん粒を含む。水底で越冬した殖芽は翌春水面に浮上し娘葉状体を分芽して増殖する。夏、体の裏側に白花をまれに出す。 |
管理方法: | 増殖すると地温を下げる。 |
含水率 : | 94% | 含リン率: | 0.64% | |
バイオマス: | 0.059kg d.w./m2 | 含窒素率: | 5.8% | |
増殖速度: | 2.2g d.w./m2/d | 適応可能温度: | 24℃付近 | |
窒素除去速度: | 0.35g/m2/d | 適応可能pH: | 6.4-9.2 | |
リン除去速度: | 0.12g/m2/d |