| 別 名： | ハマオギ |  |
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| 英 名： | Bog Reed,Common Reed,Giant Reed,Pool Reed Grass | ||
| 学 名： | Phragmites communis Trin. | ||
| 生活型 ： | 抽水植物 | ||
| 世代時間： | 多年草 | ||
| サイズ ： | 高さ1-3m。葉の長さ20-50cm |
| 分布域 ： | 日本各地 |
| 特 徴： | 種子または根茎で越冬。地下茎はよく発達し地中1m位まで深く匍匐する。節から地上をはう地下茎が出て、その先から地上茎が出る。花期は8-10月。海岸の塩分濃度の高い潟湖やかなり強酸性の湖沼沿岸にも生育できる。ふつう大群落を作る。 |
| 管理方法： | 植栽後速やかに密生した群落を形成させるためには植栽地の地表に細砂以下（直径0.25mm以下）の細かい粒子をおおむね80%以上含む土が少なくとも50ー60cmの厚さであることが大切である。 |
| 含水率 ： | 39% | 含リン率： | 0.29% | |
| バイオマス： | 3.1kg d.w./m2 | 含窒素率： | 2.0% | |
| 増殖速度： | 32g d.w./m2/d | 窒素除去速度： | 0.28g/m2/d | |
| 適応可能ｐＨ： | 3.7-8.0 | リン除去速度： | 0.028g/m2/d | |
| 適応可能塩分濃度： | 0.1%以下 |