電気化学エネルギー変換材料の研究成果
図 イオン交換樹脂法を用いた酸化チタン微粒子
数十nmの粒子が得られ、作製時の環境負荷が低い高活性光触媒の開発に成功しました。
図 イオン交換樹脂法を用いた酸化チタン微粒子の細孔径分布
図 アセトアルデヒド分解実験結果
イオン交換樹脂法を用いた酸化チタン微粒子の光触媒活性を調べた結果です。UV OFFの条件では吸着能を、UV ONの条件では光触媒能を知ることができます。いずれにおいても、300℃で焼成したTiO2の性能が高いことがわかりました。
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