大阪大学 メンター制とPBリーダー養成プログラム
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主体別の効果

大学院生(メンティ:メンターに就く学生)や大学・専攻だけにメリットがあるだけでなく、実践メンターにもメリットがあるような取り組みにしたいと考えています。

大学院生
(1) メンターの研究などに対する姿勢や研究者魂(人間力)に学ぶ
(2) 社会ニーズに即した研究テーマへの助言の獲得や未来志向を学ぶ
(3) 技術開発・研究についての実践的な理解が深まる 
(4) プロジェクト管理の知恵とスキルを身近に学ぶ
(5) 将来進路、中長期的なキャリアパスを獲得しうる
メンター
(1) 実務経験を先進教育に活かすという喜び
(2) 先進研究テーマや未来志向の種付け
(3) 客観的、長期的、体験的状況で優秀かつ適性のある学生をリクルート
(4) メンター自身へのフィードバック
大学・専攻
(1) メンターの指導と大学院生が得たものを、通常の講義や演習に活かして、教育革新を促しうる
(2) 民間からの専任教員の採用という限られた機会を上回る「実務経験からのフィードバック」を恒常的に得る
(3) 共同研究のシーズを育て研究推進を図りうる
(4) メンターの優秀生とPBリーダー養成の修了生やOBのトップリーダーのネットワーク形成

 

(C) All Rights Reserved Department of Sustainable Energy and Environmental Engineering, Graduate School of Engineering, Osaka University