■ 学会誌論文

• KONDO Akira, KAGA Akikazu1, IMAMURA Kiyoshi, INOUE Yoshio, SUGISAWA Masahiko, SHRESTHA Manohar Lal, SAPKOTA Balkrishan, Investigation of air pollution concentration in Kathmandu valley during winter season, Journal of Environmental Sciences、Vol.17, No.6, 2005

■ 国内会議録

• Kundan Lal Shrestha、加賀昭和、近藤明、井上義雄、JMA/GPV-MSMデータのMM5-MPPへの統合と検証、第１９回数値流体シンポジウム、2005
• 坂口勝俊（大阪大），近藤明，加賀昭和，下田吉之，水野稔，井上義雄，鳴海大典，包海，多田将晴、地球温暖化による光化学オキシダント濃度の上昇、第15回環境工学総合シンポジウム（2005）
• 近藤明（阪大），塩谷憲司，加賀昭和，井上義雄、都市ヒートアイランド対策の輻射による温熱環境評価、第15回環境工学総合シンポジウム（2005)
• 羽原勝也（大阪大），岸本卓也，鳴海大典，下田吉之，近藤明，水野稔、近畿圏における人工排熱が都市ヒートアイランド現象に及ぼす影響、第15回環境工学総合シンポジウム（2005）
• 上中隆史（アドバンスドナレッジ研究所），池島薫，塩谷憲司（阪大），加賀昭和，近藤明、CG技術を利用した高速輻射計算の実用化、第15回環境工学総合シンポジウム（2005）
• 井上義雄，河嶋峻寛，加賀昭和，近藤明，戸部達也，多田正晴，町村尚，森林簿を用いた飛散花粉ポテンシャルの推定，第22回エア ロゾル科学・技術研究討論会(2005)　【PDF】
• 今村清（大阪府環境情報センター）、近藤明、加賀昭和、Manohar Lal Shrestha（大阪大学）、Balkrishna Sapkota （Tribhuvan University）、カトマンズバレーによって形成される大気安定成層と大気汚染の動態調査および解明 その５：、第４６回大気環境学会年会（２００５）
• 近藤明、加賀昭和、井上義雄、Manohar Lal Shrestha（大阪大学）、今村清（大阪府環境情報センター）、Balkrishna Sapkota （Tribhuvan University）、カトマンズバレーによって形成される大気安定成層と大気汚染の動態調査および解明 その６：排出量の推定と濃度日変動予測、第４６回大気環境学会年会（２００５）
• 近藤明、加賀昭和、下田吉之、鳴海大典、井上義雄（大阪大学）、温暖化と光化学オキシダント濃度の関係、第４６回大気環境学会年会（２００５）
• 藍川昌秀、平木隆年、玉置元則、笠原三紀夫、近藤明、鵜野伊津志、向井人史、村野健太郎、冬季、日本海沿岸地域における高時間分解能試料採取調査法による越境移動大気汚染物質（ガス・エアロゾル）濃度調査、第４６回大気環境学会年会（２００５）
• 戸部達也、加賀昭和、近藤明、井上義雄、川島元樹、松本大輔、鶴川正寛、分布型Multimedia Modelを用いた流域圏における化学物質の動態解析、環境科学会２００５年次大会
• 川島元樹、戸部達也、達脇浩平、加賀昭和、近藤明、井上義雄（大阪大学）、松本大輔(富士通)、淀川流域圏におけるPRTR法第一種指定化学物質のスクリーニングレベルリスク評価、環境科学会２００５年次大会
• 塩谷憲司、加賀昭和、近藤明、井上義雄、池島薫上中隆史、CG画像を利用した高速ふく射計算法の開発とその応用、可視化情報学会全国講演会(新潟2005)
• 加賀昭和、井上義雄、近藤明、町村尚、戸部達也、河嶋峻寛、GISによる淀川流域環境情報の可視化、可視化情報学会全国講演会(新潟2005)
• 安木亮太、多田将晴、包海、近藤明、加賀昭和、井上義雄、下田吉之、鳴海大典、町村尚、坂口勝俊、大場真、近畿圏における森林からのVOC発生量の推定とオゾン濃度計算、空気調和・衛生工学近畿支部学術研究発表会論文集
• 中嶋理人、坂本美徳、平木隆年、加賀昭和、近藤明、井上義雄、二次粒子生成過程を含んだ浮遊粒子状物質濃度の数値シミュレーション、空気調和・衛生工学近畿支部学術研究発表会論文集
• 星子智、多田将晴、Kundan Lal Shrestha、加賀昭和、近藤明、井上義雄、大場真、森林簿を用いた近畿圏における花粉飛散シミュレーション、空気調和・衛生工学近畿支部学術研究発表会論文集
• 南郷侑、近藤明、加賀昭和、井上義雄、塩谷憲司、六甲山麓を対象とした風の道形成による微気象評価、空気調和・衛生工学近畿支部学術研究発表会論文集
• 大久保崇、加賀昭和、近藤明、井上義雄、戸部達也、川島元樹、鶴川正寛、淀川流域圏におけるダイオキシン類の動態解析、空気調和・衛生工学近畿支部学術研究発表会論文集
• 達脇浩平、川島元樹、戸部達也、加賀昭和、近藤明、井上義雄、スクリーニングレベルリスク評価を目的としたSeveral Box型Multimedia Modelの構築、空気調和・衛生工学近畿支部学術研究発表会論文集
• 塩谷憲司、加賀昭和、近藤明、井上義雄、池島薫、上中隆史、CGを用いた日射の高速計算法の開発とその応用、空気調和・衛生工学近畿支部学術研究発表会論文集

■ 国際会議録

• Akikazu KAGA(Osaka Univ),Strategy for the Reproduction of Natural and Urban Area in Yodo River Basin,KU-UW 2nd Int.Symp.on Urban Environment and Symbiotic Design,2005.6
• Hai BAO, Akira KONDO, Akikazu KAGA, Yoshio INOUE, Yoshiyuki SHIMODA, Daisuke NARUMI, Takashi MACHIMURA, Masaharu TADA and Katsutoshi SAKAGUCHI, Increase of photochemical oxidant concentration by global warming considering VOCs emission from trees,農業環境工学関連7学会合同大会in金沢(2005)

■ 大学紀要・解説など

■ 講演・報告書

■ 博士論文

■ 修士論文

• 戸部達也、自然共生型流域圏の将来像提示のための統合モデルの開発
• 多田将晴、Biogenic Volatile Organic Compound (BVOC) emissions potential from forests and paddy fields in Japan
• 川島元樹、琵琶湖・淀川流域におけるPRTR対象物質のスクリーニングレベル環境リスク評価

■ 特別研究

• 大久保崇、淀川流域圏におけるダイオキシン類の動態解析
• 達脇浩平、スクリーニングレベル評価を目的としたSeveral Box型Multimedia Modelの構築
• 中嶋理人、二次粒子生成過程を含んだ浮遊粒子状物質濃度の数値シミュレーション
• 南郷侑、神戸市街地を対象とした風の道形成による微気象改善効果の評価
• 星子智、森林簿を利用した近畿圏におけるスギ花粉飛散シミュレーション
• 安木亮太、近畿圏におけるVOCｓ発生量の推定とOx濃度の数値シミュレーション

■ 科学研究助成・共同研究等

• 近藤明（代表）、加賀昭和、井上義雄、他「カトマンズバレーによって形成される大気安定成層と大気汚染の動態調査および解明」、平成１５年度科学研究補助金（2003.4-2006.3)
• 加賀昭和（代表），近藤明、井上義雄、他「流域圏自然環境の多元的機能の劣化診断手法と健全性回復施策の効果評価のための統合モデルの開発」、環境省平成１４年度環境技術開発等推進事業（2002.4-2006.3)
• 近藤明、「通風トップの換気性能評価」共同研究（積水ハウス）
• 近藤明、「分散型エネルギー供給システムから排出される粒子状物質の拡散シミュレーション」共同研究（関西電力）
• 近藤明、「大気モデル統合化システムの検証および大阪圏の大気汚染解析モデル構築」共同研究（財団法人石油産業活性化センター）