日本水処理生物学会
11/13(水)~11/15(金)に、神戸で開催された日本水処理生物学会第50回大会に、D2の武川、M2の岡、蜂谷、濱田、樋口、M1の岩間、長尾が参加しました。
テーマ
武川 「Anammox菌と従属栄養脱窒菌を組み合わせたSBR型窒素除去プロセスに及ぼすC/N比の影 響」
岡 「ラボスケールの人工湿地による廃棄物埋立地浸出水中の重金属の処理」
蜂谷 「環境水におけるAcinetobacter calcoaceticus P23によるコウキクサの生長促進効果の持続性に関 する検討」
樋口 「ジャーファーメンターを用いたPseudomonas stutzeri NT-Iによるセレンオキソアニオン還元特性の検討」
岩間 「ポリヒドロキシアルカン酸を蓄積させた活性汚泥の嫌気性消化に関する検討」
長尾 「バナジン酸還元細菌によるバナジウムの沈殿生成に及ぼす培養条件の影響」
生物を用いた環境浄化を目指している我々の研究室は、この学会に毎年参加しています。
研究室OBにも会え、充実した3日間を送ることができました。