2018年度 日本水処理生物学会

去る11月2日から4日にかけて、日本大学工学部キャンパスにて、日本水処理生物学会の年次大会が開催されました。


当研究室からは、井上准教授、黒田助教授、D2石澤、M2池崎、小林、畠中が発表を行いました。題目は以下の通りになります。

井上准教授「最終処分場浸出水からの1,4-ジオキサン分解菌の集積および集積系の微生物層の解析」
黒田助教授「ウキクサとの共存による4-tert-butylphenol分解能力を有する細菌群集の形成」
石澤「植物成長促進細菌の導入後におけるコウキクサ共生細菌群集の動態」
池崎「アイスプラントによるファイトデサリネーションに関する基礎的検討」
小林「好気条件下で重金属硫化物を形成する細菌の集積と単離」
畠中「Pseudomonas stutzeri NT-Iによるテルル揮発化に影響を及ぼす因子の検討」

池崎君、畠中君はベストプレゼンテーション賞を受賞しました。おめでとうございます!

皆さんお疲れ様でした。

最終日は、郡山を観光してきました。

【おまけ】
実は、学会が始まる直前に科学館にも行ってきました。

M2小林